2006年10月14日
焚火新化論?3
既に火のつけ方は書きましたが、
すんなり付いたので、気をよくしてる私です。
まぁ、このファイアーグリルは素敵なのですが、
下側のロストルと言うのか?
穴の開いた板はすぐに変形することは・・・周知の事実でして、
ものの見事に色も形もやや変色変形しました。
さりとて、気にすることではないですので、
さっさと薪を燃やしながら、木炭をちょいと横に置いて、
例のユニセラ遊びの準備です。
薪と言うのは、種類により燃え方も違い、
また、燃え続ける時間も違いますよね?
勿論匂いも・・・(笑)
今回持ってきた薪は中程度の持ち具合で、
しかも持ちもソコソコだったので、
流石に遊んでいるうちに、心細くなってきました。
そこで、その場所の薪も仕入れたのですが、
勿体無い病がちょいと顔を出しそうだったので、
薪の調達に出向きました。
いやぁ・・・無いものですね。
田舎とはいえ、なかなかないので、色々聞き込んでみると
近くに製材所があると言うので、
そちらが休みにもかかわらず・・・
いきなり襲撃してしまいました。
なんとか、普通の薪<激安>と、切りカス・・タダを手に入れて、
遊び場所に帰ってきたのでした。
まぁ、再開したわけですが、
今回は道具を豊富に持ってきたので、
三段階完全灰化方式を編みだし???ました。
ファイアーグリル>ユニセラ>七輪
流石にうわさの七輪はすごい。
ロゴス(LOGOS) 七厘セラプラス
ファイアーグリルは、
燃え残りが出るのは諦めてましたが、
そちらがおき火になったら、
即ユニセラと七輪に分配・・・
どちらも料理や湯を沸かす道具に使いつつ・・・
ユニセラではどうしても燃え残りがちの炭も、
ハーイ・・・お任せとばかりに、
七輪に移すと燃えて灰になってくれます。
後は、直火OKの場所でしたので、
灰なら土に返せますよね?
そうして、貴重な燃料を充分使って遊びにコーヒーに料理&食事に生かせて
すごく楽しい思いをしました。
勿論、例の
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ブラン スモーカーセット(円筒型)
こういった感じの
スモーカーも使いましたので、
美味しい燻製が出来ました。
スモークウッドを使ったのですが、
もうちょっとうまく行かないこともありましたので、
少々、我流でスモーカー自体を七輪などに乗せて
やや暖めてやると、
すごく旨く煙が出て・・・成功です。
その後、ウインナーなどは、ユニセラであぶっていただきました。
かなーり旨かったです。
やはり、自家製というか・・自分で苦労したものはいいですね。
美味しいビールが飲めて幸せでした。
焚火台単独の観点で、弱点というか・・・
評価をすると・・・
素晴らしい装置で扱いもしやすいのですが、
うまくやらないと、薪が落ちやすいのが難点ですね。
まぁ、私の技術不足の面も在りますので、
一概にダメだとは言えませんが、
スノーピーク(snow peak) 焚火台 L
こちらに比べると、
落ちやすいのは、いがめないところでしょう。
まぁ、それなりに値段の格差もありますし、
直火可能のところなら、
何ら、問題はないのですが・・・
早々に、此方のオプションをそろえようと考えている最中です。
とにかく、第一弾焚火実践は成功のうちに幕を閉じたのでした。
寝る際に、普通は残り火が問題となるのですが、
そこは・・・七輪様がいらっしゃるので、そちらにお任せつつ、
倒れないように、石で囲って寝ました。
翌朝にはすっきり爽やか灰になってましたので、
もう、消し炭の道具は要らないなぁと勝手に思うのでした。
他には、今回のランタンもいい雰囲気だったので、
帰ったらプリムスのランタンも仕入れようと画策しております。
PRIMUS(プリムス) IPー2245Aランタン
こちらのランタンの場合は、
メッシュ式と違って、
さらにやわらかい光がいいんですよね。
しかも、風が強いときでも、
メッシュのものよりは断然安定してますし・・・
いやー焚火って和みますね。
すんなり付いたので、気をよくしてる私です。
まぁ、このファイアーグリルは素敵なのですが、
下側のロストルと言うのか?
穴の開いた板はすぐに変形することは・・・周知の事実でして、
ものの見事に色も形もやや変色変形しました。
さりとて、気にすることではないですので、
さっさと薪を燃やしながら、木炭をちょいと横に置いて、
例のユニセラ遊びの準備です。
薪と言うのは、種類により燃え方も違い、
また、燃え続ける時間も違いますよね?
勿論匂いも・・・(笑)
今回持ってきた薪は中程度の持ち具合で、
しかも持ちもソコソコだったので、
流石に遊んでいるうちに、心細くなってきました。
そこで、その場所の薪も仕入れたのですが、
勿体無い病がちょいと顔を出しそうだったので、
薪の調達に出向きました。
いやぁ・・・無いものですね。
田舎とはいえ、なかなかないので、色々聞き込んでみると
近くに製材所があると言うので、
そちらが休みにもかかわらず・・・
いきなり襲撃してしまいました。
なんとか、普通の薪<激安>と、切りカス・・タダを手に入れて、
遊び場所に帰ってきたのでした。
まぁ、再開したわけですが、
今回は道具を豊富に持ってきたので、
三段階完全灰化方式を編みだし???ました。
ファイアーグリル>ユニセラ>七輪
流石にうわさの七輪はすごい。
ロゴス(LOGOS) 七厘セラプラス
ファイアーグリルは、
燃え残りが出るのは諦めてましたが、
そちらがおき火になったら、
即ユニセラと七輪に分配・・・
どちらも料理や湯を沸かす道具に使いつつ・・・
ユニセラではどうしても燃え残りがちの炭も、
ハーイ・・・お任せとばかりに、
七輪に移すと燃えて灰になってくれます。
後は、直火OKの場所でしたので、
灰なら土に返せますよね?
そうして、貴重な燃料を充分使って遊びにコーヒーに料理&食事に生かせて
すごく楽しい思いをしました。
勿論、例の
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ブラン スモーカーセット(円筒型)
こういった感じの
スモーカーも使いましたので、
美味しい燻製が出来ました。
スモークウッドを使ったのですが、
もうちょっとうまく行かないこともありましたので、
少々、我流でスモーカー自体を七輪などに乗せて
やや暖めてやると、
すごく旨く煙が出て・・・成功です。
その後、ウインナーなどは、ユニセラであぶっていただきました。
かなーり旨かったです。
やはり、自家製というか・・自分で苦労したものはいいですね。
美味しいビールが飲めて幸せでした。
焚火台単独の観点で、弱点というか・・・
評価をすると・・・
素晴らしい装置で扱いもしやすいのですが、
うまくやらないと、薪が落ちやすいのが難点ですね。
まぁ、私の技術不足の面も在りますので、
一概にダメだとは言えませんが、
スノーピーク(snow peak) 焚火台 L
こちらに比べると、
落ちやすいのは、いがめないところでしょう。
まぁ、それなりに値段の格差もありますし、
直火可能のところなら、
何ら、問題はないのですが・・・
早々に、此方のオプションをそろえようと考えている最中です。
とにかく、第一弾焚火実践は成功のうちに幕を閉じたのでした。
寝る際に、普通は残り火が問題となるのですが、
そこは・・・七輪様がいらっしゃるので、そちらにお任せつつ、
倒れないように、石で囲って寝ました。
翌朝にはすっきり爽やか灰になってましたので、
もう、消し炭の道具は要らないなぁと勝手に思うのでした。
他には、今回のランタンもいい雰囲気だったので、
帰ったらプリムスのランタンも仕入れようと画策しております。
PRIMUS(プリムス) IPー2245Aランタン
こちらのランタンの場合は、
メッシュ式と違って、
さらにやわらかい光がいいんですよね。
しかも、風が強いときでも、
メッシュのものよりは断然安定してますし・・・
いやー焚火って和みますね。
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