Slow Style Story 2

少々ゆっくり書いていたら、
あーっさり文章消えました。

再度書き直しですね。

今回は前のブログで書いたように、
すでに使っている七輪を忘れ、
メインの題材である・・・アメリカンスーパー七輪1号

ノーブランド キャンピングストーブ　セコイア


を忘れるという・・
大失敗をしたのですが・・・まぁ、それは何とか乗り切って、



近場のとあるキャンプ場
（直火ＯＫで静かで、山の中ゆったりモード）
に行って実践でした。
今回は熱効率がメインでしたし、
時間があまり無かったので、
プレヒートがたくさん必要なダッチはパス
近くのホームセンターにて、

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焼き名人　ジンギスカン鍋

こちらを買い付けて、
どの程度実用可能なのか？
再利用は？
・・・と検証してまいりました。

結論は、うーん結構良好。後の始末などで再利用可能。

尚、食材は今回はラム肉スライスを手に入れましたので、
かなり楽に焼けました。
また、付け合せの野菜はたまねぎをメインとしました。
いわば、本場北海道地元風？ってやつですね。

又、今回はユニセラミニでの、

ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラＴＧ　ミニ


焼き鳥実演も行い、好評を得ました。
やはり、焼き鳥炭火マシンとしての実力は侮りがたく、
とてもおいしく焼けました。
此方の七輪というか・・・炭火焼き台の場合、
炭の質をかなり問うので、
すみ種類の比較もかねて、いろいろ試しました。

此方で使うのに適しているのは、
樫炭などの臭い匂いの無いものや、
焚き火のおき火を使うのが良いようです。

ついでに、ロールパンなどやフランスパンをスライスしたものの
を炙ってトーストにしてみましたが、なかなか使えます。
私は、近頃多いロールパンにバターを入れたものが好きなので、
そちらを炙って、ややバターをとろとろにした後、
切り目を入れて、スモークソーセージやハムなどを入れるのが好きです。

話は、少々戻って、七輪にて先の簡易バーベキュー鍋を利用したのですが、
すでに書いておりますが、七輪の構造上上への上昇気流をふさぐのは良くないので、
今回買い付けた

ロゴス(LOGOS) 七厘セラプラス

では・・・ごとく未装備のため、
網プラスＬ型ペグで空間を作って、
気流の流れを作りました。

ご存知のとおり、ジンギスカン鍋は中央部が盛り上がっているため、
下からの熱は、真ん中で蓄えられます。
かなり鍋の熱伝導率が良いので、
野菜をラードなどで炒めつつ、
その上にスライスのラムを載せると・・
うまく蒸し焼きに近い状態で焼きあがります。

私は、ジンギスカンが好きなので平気ですが、
他の当家の方々は癖などがどうかと思いましたが、
なんら心配なく食べてくれました。
おかげで私の分はほとんど無いくらい・・・。

当初は、前回も使ったややにおいのある炭を七輪にて使用してましたが、
焚き火のおきがたくさん出来てきたので、そちらも使い、
又、今回買い付けておいた、おそらく匂いが無いであろう樫炭にて使ってみました。
思惑通り、匂いの無い炭は網での焼きにも適していて、いろいろと焼けて便利です。
又、おき火を使うことにより、火のつきにくい樫炭もうまく火が移るので、
かなりお得ですね。

今回は慣れていたせいもあり、新聞紙以外の着火補助は必要なく薪に火がつきました。
又、今回は山で、時期のせいもあり、柴の枯れ枝などの自然の着火剤もあり、
とってもエコロジーな焚き火となりました。

おそらく、次回此方にこの時期来るときは、薪以外の装備は必要ではないでしょう。
又、薪は現地調達も可能なので、手ぶらに近い状態も不可能ではないはずです。
・・・ただし燃料に関しては。

そうそう・・・忘れてましたが、

ユニフレーム(UNIFLAME) ≪ナチュラム特選！≫ファイアグリル４点セット

今回も、此方のヘビーロストルが無い状態での出動でした。
一度使い慣れると、なかなか手放せませんね。
直火可能の場所ならば、
少々のこぼれも気にせずに使えますから。

又、ヘビーロストルも良いとは思うのですが、
形状からいくと、邪魔なんですよね。
焚き火を楽しんでいるのに、高さが無いとね。。。
炭での調理をメインとして考えるならば、ヘビーロストルも利用価値が高いでしょうね。
又、ダッチならば直接火に乗せることも多いので、
ヘビーロストルしたに引いちゃいそうですから・・・あまり意味ないかな？

焚き火だけなら、

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンド２

此方が軽くて、
雰囲気も良くて、
楽しいかも知れませんが・・・


調理におきを使うので、そちらが取りやすくて、
うまく遊べるのは、ファイアグリルですね。

いろいろと考えていると、トライポッドを思いつくのですが、
それはこの続きで・・・