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車を使って色んなところに行きたいと思ってます。
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2006年10月01日

パーコレータ一考

ある程度アウトドアをされている方は、
コーヒーのために買われることも多いのではないのでしょうか?
例えば、これらは焚き火用にはよさそうですね。
Coleman(コールマン) アルミコーヒーポット
Coleman(コールマン) アルミコーヒーポット


でかい!!安い!!
でも、9カップ用って普通入れませんよね?
随分大人数用ですね。
コレクションとしては欲しいところですが、
近頃パーコレータに合う豆は買ってないので・・・



キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) パーコレーター5カップ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) パーコレーター5カップ


これぐらいが使い勝手がよさそうな大きさです。
値段も手ごろですし、
パーコレータの練習?お試しようにはいいのではないでしょうか?



スノーピーク(snow peak) ステンレスパーコレーター6カップ
スノーピーク(snow peak) ステンレスパーコレーター6カップ


この辺って、値段から行くと・・・
高級感があるのでしょうか?
でも、好きな方にはたまらないんでしょうね?
焚火などの熱対策も万全?ですね。



パーコレータの注意点は・・・
如何にして、ドリップ式に近付くかってことにありますね。
つまりは、何にも考えなければ、濁った変な味になるって事です。
これは、過剰抽出しちゃってるんですよね。
又、粉が混じるとかお聞きしますが、
これは、パーコレータにあった挽き具合じゃないって事です。
透過法ではなく循環法にて抽出しているゆえのサガともいえますね。

んで、挽き具合はってお話からしてみると、
ズバリ粗挽きです。
粉の落ちるのを回避するだけなら方法はあるのですが、
抽出時に変なクセや濁りを出さない為にはこの挽き具合は大事です。
因みに、酸味が出て困る方には煎り具合をフルシティー以上、フレンチやイタリアンがお勧めです。
まぁ、豆の下準備は以上ですが、
美味しいコーヒーの為には挽いてすぐにってのが一番ですよね?
そうすると・・・結構困るのがミルです。
お勧めなのは、アウトドア用の商品ですが、
パーコレータ一考
ポーレックス セラミックコーヒーミル
これが良い様に思います。
まぁ、こだわりのものですので、少々お高いのはいたしかたがないところです。
電気が使える環境ならば、電動式のミルですが、
調節できるようなものは、少々お高いですね。


これで、豆の挽き具合と、煎り具合のお話は完了です。

で、此処からが本題と成りますが、
先ず、本体のポット部分でお湯を人数分沸かすだけ沸かします。
中のストレーナは外して置いてください。
このときのお湯は少ないとうまく行かないことがあります。
その後、バスケットに一人当たり10から12グラムの粉をセット。
ストレーナをポットにセットして、弱火にて約4分・・好みにもよりますが・・・
抽出します。
コーヒーの具合は、上の窓で見れますので参考にしてご自分で調節してください。
やや薄めに感じるときにストップすると、目的の濃度だったりします。
後は・・加熱中止です。
よく、いつでもあったかいコーヒーが・・・とおっしゃって、
暖めたままの方がいらっしゃいますが、これが非常にまずいです。

ワンポイントとして、どうしても粉が落ちるのが気になる方は、
円形のろ紙をバスケットに引いてみると、案外ましになります。

大分苦労して美味く入れられるようになったのですが、
やはりドリップの魅力の方が・・・・優りましたので、
今では、バネットです。
その件は次回のうんちくもどきに・・・

因みに、パーコレータについて思い出したのは、
コールマンの紹介がきっかけとなりました。
さすが・・・ですね。

暖かいコーヒーを何時もって方法は他にあるので、次回に書いて見ますね。
今は、エスプレッソに凝りかけてますが・・・


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